⚠ ATTENTION: This is a Personal Engineering Log

この記事は、筆者(Shirase)が構築した投資システムにおける「個人の検証記録(ログ)」であり、特定の銘柄への投資勧誘や金融商品取引法に基づく投資助言を目的としたものではありません。掲載されているコード、計算式、銘柄分析は、あくまで私の環境下での出力結果です。読者様の環境(資産状況)での動作(利益)を保証するものではありません。免責事項に関する詳細は「Risk Disclaimer」をご参照ください。

日々の運用、お疲れ様です。KABU STACKです。
本ブログでは、毎月末の「Monthly Report」で中長期のポートフォリオ全体を評価していますが、日々の細かな立ち回りや短期取引(スイング)の振り返りとして、週末に「Weekly Report」を記録しています。

今週は取引を最小限に留めましたが、手持ちのポジションが「重すぎる(リスクが高い)」と判断した銘柄の利益確定と、ルールに従ったナンピンのみを淡々と実行しました。

1. 今週の取引トピック

💰 4月第2週の確定損益

+21,030円

税引前 ✅ 損切りなし

※ポジションの軽量化に伴う、確実な利益の回収です。

今週実行したトレードは以下の2銘柄のみです。

① 千代田化工建設(6366)の段階的な利確と「逃げ抜け」

【売却】計200株(100株:+5,800円 / 100株:+15,230円)
将来の爆上がりを期待してナンピンを繰り返し、保有数が300株まで積み上がっていましたが、相場環境を鑑みると少しポジションが「重い(資金を拘束しすぎている)」と感じました。
そこで、夜間取引(PTS)などで含み益が出たタイミングを逃さず、100株ずつ段階的に利益確定を実施。
手持ちを100株まで減らし、身軽な状態にリセットしました。

② 新東工業(6339)のルール通りのナンピン

【買付】100株(956円)
半導体・水素関連の部材ラインとして期待しており、配当も良いコア銘柄候補です。
相場の地合いで株価が下がりましたが、事前に設定している「自己流のナンピン計算アルゴリズム」の基準に達したため、感情を交えずに機械的に100株を追加しました。

2. 取引のポイントと振り返り

👍 良かったこと(成功要因)

  • ポジションの「重さ」への嗅覚: 「期待している銘柄だから」と盲目的に持ち続けるのではなく、資金管理の観点から「今の相場環境で300株は持ちすぎだ」と直感し、プラスのうちに素早くポジションを縮小(逃げ抜け)できたのは、リスク管理として非常に正しい判断でした。
  • 無駄なトレードの抑制: イラン情勢などの不安がくすぶる中、無理に動かず「本当に必要なナンピンと利確」だけに絞って行動できたのは、前週の反省が活きています。

👎 悪かったこと(反省点)

  • 特筆すべきエラーはなし: 今週は投資OS(自分自身のルール)のバグは見当たりません。地合いが悪い時は「休むも相場」であり、無駄な弾(現金)を撃たなかったことを評価したいと思います。

3. 短期取引(スイング)で狙うところ

来週以降は、少しずつ厚くなってきた手元の現金を活かし、以下の立ち回りを想定して監視を続けます。

🎯 過去に手放した優良株の買い戻し

  • 現金を確保するために過去に一旦売却した銘柄の中で、相場全体の調整(下落)によって「適正な安値」まで落ちてきているものがないか調査し、買い戻しの機会をうかがいます。

🎯 千代田化工建設(6366)の再ナンピン

  • 今週の利確で身軽になった千代田化工ですが、もし株価が再び900円台まで下がるような局面があれば、ためらわずに再度エントリー(ナンピン)してポジションを再構築します。

🎯 インバース(下落ヘッジ)の慎重な検討

  • イラン情勢をはじめとする地政学リスクにより、相場全体が大きく崩れるリスクが残っています。
    過去に「日経ベア」で大きな損切り(バグ)を出した痛い教訓がありますが、全体の資産を守るための「保険」として、改めてインバース(相場と逆の動きをする銘柄)の活用も視野に入れて検討します。

相場が不透明な時は、ポジションを軽くして「いつでも動ける現金」を持っておくことが最大の防御になります。
千代田化工での「逃げ抜け」は、まさにその防御システムが機能した結果です。来週も焦らず、自分の決めたルールと価格帯でのみ勝負する姿勢を貫きます。