この記事は、筆者(Shirase)が構築した投資システムにおける「個人の検証記録(ログ)」であり、特定の銘柄への投資勧誘や金融商品取引法に基づく投資助言を目的としたものではありません。掲載されているコード、計算式、銘柄分析は、あくまで私の環境下での出力結果です。読者様の環境(資産状況)での動作(利益)を保証するものではありません。免責事項に関する詳細は「Risk Disclaimer」をご参照ください。
本ブログでは、毎月末の「Monthly Report」で中長期のポートフォリオ全体(Core/Satellite)の運用状況をまとめていますが、日々の細かな立ち回りや短期取引(スイング)の振り返りとして、毎週金曜日に「Weekly Report」を記録しています。
今週は衆院選の結果を受けて相場が高騰する中、短期でしっかり利益を確保しつつ、念願だった優良コア銘柄の仕込みを完了しました。
1. 今週の取引トピック
💰 2月第2週の確定損益
+44,550円
今週の取引の中で、特に目立った動きを3つ紹介します。
① 千代田化工建設(6366)の短期スイング成功
【売却】100株(1,265円 → 1,557円:+29,200円)
先週、サテライト枠として仕込んだばかりの千代田化工建設ですが、短期でしっかりと含み益が膨らんだため、欲張らずに利益を確定しました。
今週の利益の大半を稼ぎ出してくれたよいスイングトレードでした。
② KDDI(9433)の新規買いと、乾汽船(9308)の見切り売り
【買付】KDDI 100株(2,585円) / 【売却】乾汽船 100株(+10,900円)
先週から狙っていたKDDIを、長期保有のコア枠として無事に追加できました。
一方で、同じコア枠だった乾汽船は、配当方針が安定しない点に不満を持っていたため、含み益が出たタイミングで見切りをつけて売却しました。
「どうせまた下がるだろう」と思っている銘柄なので、安値になったら再度エントリーを考えます。
③ 半導体・IP関連のサテライト拡充
【買付】ジェイテックコーポレーション、マイポックス、富士ピー・エス、ブシロード
半導体関連の2銘柄(ジェイテック、マイポックス)は配当が期待できないため、短期上昇を狙ってすぐに売る予定のサテライト枠です。
また、余剰資金でIP銘柄のブシロードをお楽しみ枠として追加しました。
サンリオは乱高下が激しく、かつ高くて手が出ない中、単価が安く優待も楽しめるため期待しています。
2. 取引のポイントと振り返り
👍 良かったこと(成功要因)
- 素早い利益確定:千代田化工建設や日本取引所グループ(半分利確)など、相場が盛り上がったタイミングで確実に利益を回収できました。
- コア枠の質向上:配当に不安のあった乾汽船を利益が出ているうちに手放し、代わりに盤石なKDDIを組み込めたことは、長期的なポートフォリオの安定に大きく貢献します。
👎 悪かったこと(反省点)
- 買いの機会損失:衆院選の結果を受けて相場全体が高騰してしまい、狙っていた優良株に高値で手が出せませんでした。
- PTSでの逃し:ソニーフィナンシャルグループを持っておきたいと考えていましたが、金曜日の夜間取引(PTS)で買いそびれてしまったのが悔やまれます。
3. 短期取引(スイング)で狙うところ
来週以降、以下の銘柄の動きに注目して立ち回る予定です。
🎯 吉野家ホールディングス(9861)の利確と買い直し
- 2月末の権利確定日が迫っていますが、現在含み益が大きく単価も高くなっています。
権利落ちで大きく下落するリスクを避けるため、確定日前に一旦売却して利益を確定し、権利落ち後の安値で再び買い戻す立ち回りを検討しています。
🎯 IHI(7013)の一部利益確定
- 長らくポートフォリオを牽引してくれている大黒柱ですが、正直なところ、そろそろ一部を利益確定し、その資金を別の有望な銘柄へ転用(再配分)したいと考え始めています。
タイミングを慎重に見計らいます。