⚠ ATTENTION: This is a Personal Engineering Log

この記事は、筆者(Shirase)が構築した投資システムにおける「個人の検証記録(ログ)」であり、特定の銘柄への投資勧誘や金融商品取引法に基づく投資助言を目的としたものではありません。掲載されているコード、計算式、銘柄分析は、あくまで私の環境下での出力結果です。読者様の環境(資産状況)での動作(利益)を保証するものではありません。免責事項に関する詳細は「Risk Disclaimer」をご参照ください。

日々の運用、お疲れ様です。KABU STACKです。
本ブログでは、毎月の「Monthly Report」や週末の「Weekly Report」で運用状況を記録していますが、今回は2026年7月〜9月(第2四半期)の運用成果を総括した「Quarterly Report」をお届けします。

今四半期は、決算ラッシュだったQ1ほどの爆発的なインフローではないものの、主力コア銘柄を中心に配当金が税引後5.6万円超と堅調に着金しました。
また、売買益(キャピタルゲイン)においても、住友電気工業やサンリオなどを中心としたボックス相場の見極めとPTS活用が綺麗にハマり、税引前+7.4万円超のプラスを確保。
配当金と売買益を合わせたQ1からの累計実績は税引後約48万円に到達しました。無理なく規律を維持しながら進めるKABU STACK運用の現在地を振り返ります。

1. 配当金の着金状況の報告

💵 今四半期(Q2)の受領配当金

56,267円

税引後(手取り) 📈 2Q累計受領額:333,201円

当四半期に入金された配当金(分配金)の明細一覧です。JT(日本たばこ産業)の1万円超えをはじめ、ヒューリック、一正蒲鉾、住友重機械工業など、強固な事業基盤を持つコア銘柄が安定したインカムを生み出してくれました。
また、米国株(アルファベット、ファイザー、QSR)からの小額配当も含め、全方位から着実にキャッシュが還流しています。

銘柄名 コード / ティッカー 受取額(税引後・円)
ブシロード7803200
一正蒲鉾29045,578
コーア商事ホールディングス92732,869
すかいらーくホールディングス3197797
アルファベット AGOOGL76.32
クラレ34052,550
ピジョン79563,029
住友林業19111,993
日清紡ホールディングス31051,435
キリンホールディングス25033,029
SUMCO3436797
ヒューリック30038,009
ファイザーPFE247.72
ライオン49121,355
住友重機械工業63025,578
ブロードバンドタワー3776240
日本たばこ産業291410,838
正興電機製作所66532,391
シグマ光機77131,674
伊藤園第1種優先株式259352,391
レストラン ブランド インターナショナルQSR74.12
ケア2123731,116

2. 売買益途中経過

💰 今四半期(Q2)の実現損益(スイング含む)

+74,530円

税引前 ✨ 2Q累計実現損益:+182,360円

当四半期に決済(利益確定・損切り)を行った取引の履歴です。
主力スイングとして波乗りを繰り返した住友電気工業が大きな利益を叩き出したほか、サンリオの取得単価低減スイング、富士ピー・エスやSUBARUの単発利確などが着実に利益を押し上げました。
日経平均ベアの損切りなどのマイナスも冷静に吸収し、トータルで大幅なプラスで着地しています。

銘柄名 コード 実現損益(税引前・円)
住友電気工業5802+23,800
住友電気工業5802+5,790
日本板硝子5202-200
田辺工業1828+300
富士ピー・エス1848+2,100
サンリオ8136+700
サンリオ8136+700
サンリオ8136+3,690
住友電気工業5802+21,560
住友電気工業5802+12,690
ミナトホールディングス6862+2,600
日経平均ベア2倍上場投信1360-10,300
デンソー6902+1,000
日本金銭機械6418+400
日本金銭機械6418+100
SUBARU7270+5,500
近鉄百貨店8244+4,100

3. 総括

👍 成果・進捗(インカム&キャピタルの両輪)

  • 累計48万円到達の着実な歩み: 配当金はQ1の集中期ほどではないものの堅調に推移し、単発の売却益も積み増した結果、Q1からの税引後合計(配当+売買益)で約48万円に到達しました。無理のないペースで年間目標に向けた巡航速度を維持できています。
  • ボックス相場を捉えたスイング機能: 住友電気工業での高効率な往復取引や、サンリオの買い集めと並行した機動的な利確など、値幅を狙ったスイングトレードが極めて高い精度で機能しました。

👎 反省点・課題(リスク管理の徹底)

  • ヘッジ銘柄の損切りコスト: 日経平均ベア2倍(-10,300円)の損切りや、日本板硝子(-200円)の微損撤退など、相場の逆回転や手元現金化のための調整コストが発生しました。これらは必要経費と割り切りつつ、安易な逆張りエントリーの抑制を継続します。

🔄 スイング取引による状況と今後の立ち回り

今四半期のスイング取引においては、日中のザラ場に張り付くことなく、夜間PTSなどを積極的に活用して細かく売買を成立させる手法が大きな強みとなりました。

特に意識しているのは、「欲張らずにボックス相場のレンジ上限を見極め、小さくても利確回数を増やす」という設計思想です。
一発で大きな値幅を狙うのではなく、数千円〜数万円単位の確定益を確実に手元キャッシュへと還流させることで、ポートフォリオ全体の安全域(ディフェンス力)を高める好循環が生まれています。

これから迎える後半戦(Q3・Q4)に向けても、この基本姿勢を崩すことなく、ボックス圏内での機動的なスイングと、優良コア銘柄からの配当インカムを淡々と積み重ねていきます。


派手な急騰株を追うのではなく、配当金の自動入金と、システム(ルール)通りのスイングトレードを両立させる。
感情を排したKABU STACKの「投資OS」は、今四半期もブレることなく安定したパフォーマンスを発揮してくれました。
次期も淡々とマイルールを執行していきます。