⚠ ATTENTION: This is a Personal Engineering Log

この記事は、筆者(Shirase)が構築した投資システムにおける「個人の検証記録(ログ)」であり、特定の銘柄への投資勧誘や金融商品取引法に基づく投資助言を目的としたものではありません。掲載されているコード、計算式、銘柄分析は、あくまで私の環境下での出力結果です。読者様の環境(資産状況)での動作(利益)を保証するものではありません。免責事項に関する詳細は「Risk Disclaimer」をご参照ください。

日々の運用、お疲れ様です。KABU STACKです。
本ブログでは、毎月の「Monthly Report」や週末の「Weekly Report」で運用状況を記録していますが、今回は2026年9月28日〜10月2日の「Weekly Report」をお届けします。

今週はまさに「利確ラッシュ」の一週間となりました。
かねてより目標としていた住友電気工業の2,500円到達(+3.8万円)や、優待銘柄として愛着の深かったシードのTOB売却(+3.2万円)、さらにアイ・グリッド・ソリューションズの一部利確が綺麗に決まり、一週間で7万円を超える確定益(+72,820円)を獲得。
圧迫気味だったキャッシュポジションを劇的に強化・リビルドできた実り多き週です。

1. 今週の取引トピック

💰 今週の実現損益(スイング含む)

+72,820円

税引前 ✨ 住友電工2,500円超え利確&シードTOB売却

今週は、あらかじめセットしていた長期指値とイベント(TOB)が相次いで約定し、大幅な利益確定とキャッシュ回収が完了しました。

① 住友電気工業(5802)の2,500円目標到達&利確(+38,390円)

【売却】10/2 100株(2,118円 → 2,501.9円 = +38,390円)※スイング利確
スイング主力の住友電工ですが、あらかじめ長期指値として仕込んでおいた「2,500円到達での売り」が、週末10/2に見事ヒット(2,501.9円で約定)。
狙い通りの高値圏で100株を利益確定し、一撃で+3.8万円超の大きなキャピタルゲインを回収しました。
エンジニア流の自動指値運用(設定して待つだけ)が完璧に機能した瞬間です。

② シード(7743)のTOB売却(+32,330円)

【売却】10/1 100株(470円 → 793.3円 = +32,330円)※TOB全売却
株主優待と将来性に惚れ込み、永久保有するつもりだったシードですが、TOBに伴い最終的な売却を執行しました。
買値470円に対して793.3円での売却となり、+32,330円という大きな利益をもたらしてくれました。
非常に名残惜しい銘柄ではありますが、投資OSのルールに従い、回収した資金は次なる優良割安株への再投資へ回します。

③ アイ・グリッド(603A)の一部利確と、住友林業(1911)のナンピン追加

【売却】10/1 アイ・グリッド 100株(899円 → 920円 = +2,100円)※1/3利確
【買付】9/29 住友林業 100株(1,185円)※ナンピンルール追加
アイ・グリッドは含み益が大きくなったタイミングで全体の1/3(100株)を安全に利確。
一方、ナンピンシグナル圏内に入っていた住友林業はルール通り1,185円で100株を追加し、平均取得単価の調整を行いました。

2. 取引のポイントと振り返り

👍 良かった点(成功要因)

  • 記録的なキャッシュインフロー(+7.2万円): 住友電工の理想的な高値利確とシードのTOB売却が重なり、わずか1週間で手元キャッシュが劇的に増大。資金効率と安全域が大幅に向上しました。
  • 指値主体の「感情を排したシステム運用」: ザラ場に張り付かず、事前に置いた2,500円指値で住友電工を利確できたことは、KABU STACK(投資OS)のコンセプトそのものの勝利です。

👎 悪かった点(反省点)

  • 優待コア銘柄(シード)の離脱: 制度上のTOBとはいえ、気に入っていた長期優待枠が1つ削られたことは精神的な寂しさを伴います。ただし感情を排し、この増えた資金でより魅力的な高配当・優待株をリファクタリングしていきます。

3. スイングで狙うところ

今週の利確ラッシュにより手元キャッシュが大幅に増強されたため、絶好の買い場探しへと舵を切ります。
狙い目としては、ナンピン圏内に入ってきた大手自動車部品のデンソー(6902)や、生活日用品卸大手のあらた(2733)など、業績・配当面で信頼性の高い優良株が対象に入ってきました。
潤ったキャッシュポジションを活用し、高配当利回り&優待魅力の高い銘柄を中心に、下落局面でじっくりと仕込みを狙っていきます。

なお、「★ナンピン」シグナル点灯銘柄には「デンソー」「あらた」「リプロセル」などが新たに加わり、全11銘柄となっています。
資金的な余力は十分にあるため、慌てず指値を分散して安全に拾い上げていく構えです。

📉 ナンピン圏内にある銘柄

現在、計算ルールで「★ナンピン」のシグナルが出ている銘柄リストです。(※複数あるものはNISA枠等です)

コード 銘柄名 現在値 アクション(シグナル)
4587ペプチドリーム1,076★ナンピン:256円下
6902デンソー1,808★ナンピン:71.4円下
2305スタジオアリス1,812★ナンピン:87円下
9348ispace402★ナンピン:48.9円下
7776セルシード215★ナンピン:166.4円下
1420サンヨーホームズ629★ナンピン:17.2円下
4241アテクト713★ナンピン:43円下
2733あらた2,523★ナンピン:127.5円下
1828田辺工業2,304★ナンピン:182.7円下
4978リプロセル132★ナンピン:3円下
4893ノイルイミューン・バイオテック117★ナンピン:13.5円下

「利確に遅すぎるということはない」を体現した素晴らしい1週間となりました。回収した潤沢なキャッシュは、相場の調整局面において最強の武器となります。デンソーやあらた、スタジオアリスといった優良高配当・優待株の押し目を、焦らず静かに待ち受けていきましょう。