⚠ ATTENTION: This is a Personal Engineering Log

この記事は、筆者(Shirase)が構築した投資システムにおける「個人の検証記録(ログ)」であり、特定の銘柄への投資勧誘や金融商品取引法に基づく投資助言を目的としたものではありません。掲載されているコード、計算式、銘柄分析は、あくまで私の環境下での出力結果です。読者様の環境(資産状況)での動作(利益)を保証するものではありません。免責事項に関する詳細は「Risk Disclaimer」をご参照ください。

日々の運用、お疲れ様です。KABU STACKです。
本ブログでは、毎月の「Monthly Report」や週末の「Weekly Report」で運用状況を記録していますが、今回は2026年8月3日〜7日の「Weekly Report」をお届けします。

今週は、ずっとタイミングを測っていた野村不動産HDをついにポートフォリオに迎え入れることができました。
また、住友電気工業を用いたボックスレンジでのスイングトレードが非常に美しく機能し、利益を出しつつ再度安値で拾い直す理想的な往復取引を実現できた一週間です。

1. 今週の取引トピック

💰 今週の実現損益(スイング含む)

+12,690円

税引前 ✨ 住友電工のスイング往復成功

今週は、以下の取引を実行し、ポートフォリオのリバランスとキャッシュの調整を行いました。

① 野村不動産ホールディングス(3231)の新規買い

【買付】100株(902円)
かねてよりインの機会を伺っていた野村不動産HDの株をついに取得しました。
目標としていた「900円割れ」には一歩届きませんでしたが、許容範囲内と判断してコア枠での保有を開始しました。
ポートフォリオに不動産セクターを組み込めたことで、全体のディフェンス力がさらに向上しています。

② 住友電気工業(5802)の利確と安値での再イン

【売却】100株(2,100円 → 2,226.9円 = +12,690円)
【買付】100株(2,062.50円)
先週仕込んでいた住友電工ですが、週半ばに高値を抜けてしっかりと含み益が乗ったところで一度利益確定。
その後、週末にかけて前の買値より安値まで下がったタイミングを利用してすかさず再インしました。
ボックス相場をきれいに捉えることができ、すでに週末時点で約+8,000円の含み益を抱えた状態でスイング用として継続保有しています。

③ アイ・グリッド・ソリューションズ(603A)のナンピン買い

【買付】100株(700円)
想定よりも下落トレンドが続いており厳しい展開となっていますが、あらかじめ設定しているナンピンルールに従って粛々と100株を追加しました。
将来のエネルギー転換テーマとしての期待値は高いため、長期目線でコア枠としてどっしりホールドします。

2. 取引のポイントと振り返り

👍 良かった点(成功要因)

  • 住友電工の完璧な往復ビンタ: ボックスレンジの天井で利確し、底値で再度拾い直すというスイングトレードが理想的な形で機能しました。仕事に影響を出さない指値ベースの自動運用としても非常に美しい実装結果です。
  • 念願の不動産セクター組み込み: 長らく「WAIT(見送り)」となっていた野村不動産HDのインに成功し、アセットアロケーションのミッシングピースを埋めることができました。

👎 悪かった点(反省点)

  • アイ・グリッドの深い押し目: 追加ナンピンを実行したものの、下落スピードが想定より早く一時的に含み損の心理的負担となっています。ただし、ルール内の取引なので静観します。
  • 機会損失(刺さらない指値): 鴻池運輸、フジオーゼックス、フマキラーなどにも仕込みの指値を置いていましたが、いずれも刺さらず。焦って追いかけず、来週以降も粘り強く待ちます。

3. スイングで狙うところ

現在、週末時点で含み益がしっかり乗っている住友電気工業(5802)については、3営業日後(差金決済防止)あたりを目安に再び売却を狙います。
ターゲットレンジは2,300円〜2,400円付近に設定し、高値抜けの利確を徹底します。

また、システムにおける「★ナンピン」のシグナル点灯銘柄(ナンピン圏内)が7銘柄まで減少してきました。
資金管理の観点からは非常に健全な状態ですが、取引の選択肢を広げるためにも、来期に向けて新しいスイング・コア候補となる優良な新規銘柄の開拓(スクリーニング)を並行して進めていく予定です。

📉 ナンピン圏内にある銘柄

現在、計算ルールで「★ナンピン」のシグナルが出ている銘柄リストです。(※複数あるものはNISA枠等です)

コード 銘柄名 現在値 アクション(シグナル)
4587ペプチドリーム986★ナンピン:345.7円下
9348ispace415★ナンピン:35.9円下
4583カイオム・バイオサイエンス70★ナンピン:15.7円下
7776セルシード228★ナンピン:153.4円下
1420サンヨーホームズ625★ナンピン:21.2円下
4241アテクト650★ナンピン:106円下
2733あらた2,583★ナンピン:67.5円下

相場全体の方向性を見極めつつ、スイングトレードによる小幅な利益を積み重ね、コア枠の厚みを増していくのがKABU STACKの真髄です。
焦ることなく、淡々と自社システム(ルール)に沿った運用を継続します。