この記事は、筆者(Shirase)が構築した投資システムにおける「個人の検証記録(ログ)」であり、特定の銘柄への投資勧誘や金融商品取引法に基づく投資助言を目的としたものではありません。掲載されているコード、計算式、銘柄分析は、あくまで私の環境下での出力結果です。読者様の環境(資産状況)での動作(利益)を保証するものではありません。免責事項に関する詳細は「Risk Disclaimer」をご参照ください。
本ブログでは、毎月末の「Monthly Report」で中長期のポートフォリオ全体の運用状況をまとめていますが、日々の細かな立ち回りや短期取引(スイング)の振り返りとして、毎週金曜日に「Weekly Report」を記録しています。
今週はイラン情勢の悪化を受けて日経平均が乱高下したため、底なしの下落リスクを警戒し、あえてほとんど取引を行わない「静観」の1週間となりました。
1. 今週の取引トピック
💰 3月第2週の確定損益
+9,600円
今週は取引自体が少なかったですが、その中でもポートフォリオの調整に貢献した2つの動きを紹介します。
① 大王製紙(3880)のPTS(夜間取引)での利確
【売却】100株(1,134円 → 1,230円:+9,600円)
相場が不安定なため現金を増やそうと考え、スイングトレード目的で保有していた大王製紙を夜間取引(金曜日夜のPTS)で高値に指値を入れておいたところ、なぜかうまく刺さって(約定して)利益確定できました。
思いがけない形でしたが、貴重な現金を確保できました。
② セブン銀行(8410)の追加ナンピン
【買付】100株(269円)
全体的に取引を控える中、下落が続いていたセブン銀行だけは100株を追加購入しました。
これで保有数は700株まで増えましたが、平均取得単価をしっかり下げることができています。
ここは正直もうサテライト扱いにしたいくらいです。。
2. 取引のポイントと振り返り
👍 良かったこと(成功要因)
- 「休むも相場」の実践: イラン情勢により先行きが不透明な中、焦って手を出さずに静観できたのは、投資家としての成長です。無駄な損失を防げました。
- PTSの有効活用: 日中の市場が開いていない時間帯でも、ダメ元で指値を入れておくことで、今回のように有利な価格で売却できることがあると実感できました。
👎 悪かったこと(反省点)
- 高値掴みによる身動きの取りづらさ: 大きな失敗をしたわけではありませんが、直近で購入した持ち株の多くが高値圏で掴んでしまったものになっており、現在含み損を抱えているため、下落相場で機動的な動きが取りにくくなっています。
3. 短期取引(スイング)で狙うところ
来週は、引き続き相場を慎重に見極めつつ、以下の戦略で動きます。
🎯 手持ち銘柄の利確によるキャッシュ(現金)の回復
- 現在保有している銘柄は高値付近で買っているものが多いため、無理に買い増しはせず、一旦ホールド(保持)を続けます。
そして、反発してプラス(含み益)になった銘柄から少しずつ売却し、手元の現金を厚くしていくことを最優先にします。
🎯 千代田化工建設(6366)の押し目買い
- 現在200株保有していますが、将来的な大きな成長を確信している銘柄です。
もし相場の全体的な下落に巻き込まれて1,000円を再び割るようなことがあれば、絶好の買い場と判断して追加購入(ナンピン)を狙います。