⚠ ATTENTION: This is a Personal Engineering Log

この記事は、筆者(Shirase)が構築した投資システムにおける「個人の検証記録(ログ)」であり、特定の銘柄への投資勧誘や金融商品取引法に基づく投資助言を目的としたものではありません。掲載されているコード、計算式、銘柄分析は、あくまで私の環境下での出力結果です。読者様の環境(資産状況)での動作(利益)を保証するものではありません。免責事項に関する詳細は「Risk Disclaimer」をご参照ください。

本ブログでは、毎月末の「Monthly Report」で中長期のポートフォリオ全体の運用状況をまとめていますが、日々の細かな立ち回りや短期取引(スイング)の振り返りとして、毎週金曜日に「Weekly Report」を記録しています。
今週は、ナンピンを重ねて耐え忍んでいた銘柄がついにプラス転換(プラ転)し、着実に利益を回収できた嬉しい1週間となりました。

1. 今週の取引トピック

💰 2月第4週の確定損益

+16,850円

税引前 ✅ 損切りなし

今週の取引の中で、特に目立った動きを3つ紹介します。

① 長年の含み損銘柄(ピジョン・アクセルスペース)の半分利確

【売却】ピジョン 100株(+3,700円) / アクセルスペース 100株(+4,900円)
これまで下落するたびにナンピン買いをして200株ずつ保有し、長らく含み損を抱えていた2社ですが、今週ついに買値を上回りプラスに転じました。
リスクを減らすため、それぞれ半分の100株を利益確定し、キャッシュを増やしつつポジションを身軽にしました。

② 千代田化工建設(6366)の再スイングとセブン銀行(8410)の利確

【売買】千代田化工建設 100株(1,265円 → 1,334円:+7,000円) / セブン銀行 100株(+1,250円)
先週予告していた通り、千代田化工建設を安値で買い戻し、短期間でサクッと利益を出して売却しました。
また、コア枠のセブン銀行も株価が300円台に乗せたタイミングで、スイング用として持っていた100株を利益確定しました。

③ 優待・配当・テーマを意識した新規コア銘柄の追加

【買付】大王製紙、イオン北海道、日本金銭機械(各100株)
利益を元手に、長期保有を前提としたコア枠を補強しました。
大王製紙とイオン北海道は魅力的な株主優待を目当てに購入。
日本金銭機械は大阪府のIR(統合型リゾート)に関連するカジノ銘柄としての将来の伸びを期待して組み入れました。

2. 取引のポイントと振り返り

👍 良かったこと(成功要因)

  • ナンピン戦略の結実: ピジョンやアクセルスペースのように、ルールに従ってナンピンして単価を下げていた銘柄がプラ転し、無事に利益を回収できたのは、自分のシステムの正しさを実感できる良い取引でした。
  • 着実なスイングトレード: 千代田化工建設やセブン銀行で、欲張らずに小幅でも確実な利益(+16,850円)を積み上げられたのは、資金効率の面でプラスです。

👎 悪かったこと(反省点)

  • 買い戻しのタイミング逃し: 千代田化工建設は週末時点でポジションを持っておきたかったのですが、売却後に期待した「押し目(下落)」が来ず、持たざるリスク(ノーポジション)になってしまいました。
  • 売り急ぎの可能性: セブン銀行は300円台で100株を売却しましたが、伊藤忠商事との連携強化など気になる材料もあるため、今後の売却はもう少し慎重に判断すべきだったかもしれません。

3. 短期取引(スイング)で狙うところ

来週以降、以下の銘柄の動きに注目して、再エントリーのタイミングを狙います。

🎯 千代田化工建設(6366)の再々イン

  • 将来的には大きく株価が上がる(爆上がりする)と確信していますが、今週のスイングで手放してしまったため、再び安値になったところでしっかりと買い直したいです。

🎯 ダイヤモンド半導体銘柄の再イン

  • 先週に引き続き、テーマとして魅力のあるイーディーピー(7794)ジェイテックコーポレーション(3446)マイポックス(5381)の3社をウォッチリストに入れ、過熱感が冷めたところを狙います。

🎯 電力株の買い戻し(東電・九電・北電)

  • 以前スイングで利益を出して手放した東京電力HD九州電力北海道電力ですが、まだ自分が買いたい「押し目」には至っていません。
    前回の購入単価よりも下がったタイミングをじっくり待って、再インを狙います。

今週は小幅な利益ながらも、長年抱えていた含み損銘柄を処理できたことで、精神的にもポートフォリオ的にもかなり身軽になれました。
来週からはいよいよ3月に入ります。焦って高値掴みをしないよう、自分が設定した「買値」まで落ちてくるのを待つ規律を守っていきます。