⚠ ATTENTION: This is a Personal Engineering Log

この記事は、筆者(Shirase)が構築した投資システムにおける「個人の検証記録(ログ)」であり、特定の銘柄への投資勧誘や金融商品取引法に基づく投資助言を目的としたものではありません。掲載されているコード、計算式、銘柄分析は、あくまで私の環境下での出力結果です。読者様の環境(資産状況)での動作(利益)を保証するものではありません。免責事項に関する詳細は「Risk Disclaimer」をご参照ください。

日々の運用、お疲れ様です。KABU STACKです。
本ブログでは、毎月の「Monthly Report」や週末の「Weekly Report」で運用状況を記録していますが、今回は2026年10月19日〜10月23日の「Weekly Report」をお届けします。

今週は相場全体が急激に軟調な展開となり、先週末から今週末にかけて持ち株全体の含み益が一気に「84万円分」も吹き飛ぶという厳しいリスク局面を迎えました。
ナンピンシグナルが点灯する銘柄も15銘柄まで急増していますが、無駄な狼狽売りや無計画な追撃買いは厳禁です。
宣言通り2,000円を割り込んだ住友電気工業を淡々と拾いつつ、全体としては「無理に攻めず静観」防衛陣形を維持した一週間でした。

1. 今週の取引トピック

💰 今週の実現損益

0円

税引前 🛡️ 売却なし・全体下落に伴う静観フェーズ

今週は利益確定・損切りともに売却は発生せず、ルールに基づいた指値買い増しのみを実行しました。

① 住友電気工業(5802)の2,000円割れ買い増し(1,995円)

【買付】100株(1,995円)※スイング・サテライト追加
前週から宣言していた通り、2,000円の大台を割り込んだタイミング(1,995円)で住友電工を予定通り1単位追加購入しました。
ボックス相場の下限領域として引き付けて拾うことができています。
なお、さらに株価が下落を続けるようであれば、最大「3単位分(300株)」まで段階的に買い下がる計画です。

② 相場全体の下落と含み益84万円の消失

今週はプライム市場を含む株式市場全体が下落の波に呑まれ、当ポートフォリオも直撃を受けました。
先週末比で評価損益(含み益)が約84万円減少する大きな波乱となっています。
しかし、これは市場全体のシステムリスクに起因する一時的なボラティリティであり、事前にキャッシュポジションを確保していたため冷静に対応できています。

2. 取引のポイントと振り返り

👍 良かった点(成功要因)

  • 有言実行の指値買い: 住友電工の「2,000円割れ」という事前シナリオに基づき、1,995円でブレずにエントリーできた点です。感情に左右されないシステムトレードの利点が出ています。
  • 狼狽売りの回避: 含み益が84万円消失するというショックな値動きの中でも、パニックにならず「今は張り切って動く時期ではない」と割り切って静観の姿勢を維持できました。

👎 悪かった点(反省点)

  • ポートフォリオ全体の含み益急減: 市場全体の下落とはいえ、短期間で84万円分の利益クッションが削られたことは事実です。高単価銘柄の下落スピードを改めて警戒させられる1週間でした。

3. スイングで狙うところ・ナンピン予定

主力スイングの住友電気工業(5802)については、ザラ場中で1,800円を切るシーンも見られました。
1,900円台まで戻らないようであれば慎重に追撃追加を行い、逆に2,200円台まで反発して回復したタイミングで利確を狙います。
ただし、現在は相場全体の底が見えないため、張り切ってトレードを仕掛ける局面ではありません。当面は一旦「様子見(静観)」の状態をキープします。

⚠️ 今後のナンピン予定と警戒銘柄

相場の下落に伴い、SBIホールディングス(8473)や酉島製作所(6363)といった単価が比較的高い銘柄までナンピン圏内へ落ちてきています。
高単価銘柄での安易な追加買いは資金拘束のリスクが高まるため、細心の注意を払って見送ります。
直近で実際に実行を予定しているナンピンは、ノイルイミューン・バイオテック(4893)が88円台に到達した場合の「200株追加(ルール適用)」のみとします。
下値模索が続く可能性が高いため、これ以外の銘柄へは当面追加買いを行わず、キャッシュポジションを守ります。

📉 ナンピン圏内にある銘柄

現在、計算ルールで「★ナンピン」のシグナルが出ている銘柄リストです。(※複数あるものはNISA枠等です)

コード 銘柄名 現在値 アクション(シグナル)
4587ペプチドリーム1,060★ナンピン:272.5円下
6902デンソー1,849★ナンピン:30.4円下
2305スタジオアリス1,837★ナンピン:62円下
9348ispace374★ナンピン:76.9円下
7601ポプラ163★ナンピン:2.3円下
7776セルシード189★ナンピン:192.4円下
8473SBIホールディングス2,925★ナンピン:1円下
1420サンヨーホームズ630★ナンピン:16.2円下
6279瑞光849★ナンピン:43.9円下
4241アテクト632★ナンピン:124円下
1828田辺工業2,319★ナンピン:167.7円下
4978リプロセル122★ナンピン:13円下
7004カナデビア1,029★ナンピン:30.3円下
6363酉島製作所2,597★ナンピン:85円下
4893ノイルイミューン・バイオテック88★ナンピン:42.5円下

急激な下落相場において最も重要なのは「パニックにならず、キャッシュコントロールを徹底すること」です。
含み益の減少に惑わされず、住友電工のリバウンドやノイルイミューンのポイント限定ナンピンを静かに待ちつつ、相場が落ち着くまでじっくりと守りを固めていきます。