⚠ ATTENTION: This is a Personal Engineering Log

この記事は、筆者(Shirase)が構築した投資システムにおける「個人の検証記録(ログ)」であり、特定の銘柄への投資勧誘や金融商品取引法に基づく投資助言を目的としたものではありません。掲載されているコード、計算式、銘柄分析は、あくまで私の環境下での出力結果です。読者様の環境(資産状況)での動作(利益)を保証するものではありません。免責事項に関する詳細は「Risk Disclaimer」をご参照ください。

日々の運用、お疲れ様です。KABU STACKです。
本ブログでは、毎月の「Monthly Report」や週末の「Weekly Report」で運用状況を記録していますが、今回は2026年8月24日〜28日の「Weekly Report」をお届けします。

今週は、前週からスタートしたサンリオの取得単価引き下げ&買い集めスイングが綺麗にハマり、一旦保有を100株まで減らして利確を先行させました。
その後、週末にかけて株価が急騰する嬉しい展開となっています。
一方、優待や将来性を気に入って長期保有していたシード(7743)がTOBされることが発表され、投資家としては非常に複雑な心境を抱える一週間となりました。

1. 今週の取引トピック

💰 今週の実現損益(スイング含む)

+700円

税引前 ✨ サンリオの一部利確・スイング継続

今週はサンリオのポジション整理に徹し、焦らず次の波を待つ指値設定を行いました。

① サンリオ(8136)のスイング利確と1単位(100株)への縮小

【売却】100株(1,203円 → 1,210円 = +700円)※スイング利確
中長期で「500株」の保有を目指しつつ、下値でのスイングとナンピンを併用して取得単価を下げるハイブリッド戦略を実行中です。
週初めに平均取得価格を超えたところで一部(100株)を利確し、保有を一旦100株(1単位)までスリムにしました。
結果的にこの部分利確が、その後の上昇を心穏やかに見守るための心理的クッションとなっています。

2. 取引のポイントと振り返り

👍 良かった点(成功要因)

  • サンリオの利確後の大爆発: 100株までポジションを落とした後、週末28日の引け段階で株価は1,268円まで急騰しました。残した1単位(100株)の含み益が大幅に拡大しており、「半分売って半分残す」という資産設計が完璧に機能しています。
  • 先回りした長期指値の設定: 毎日ザラ場に張り付けないエンジニア流の自動運用として、住友電気工業の売り(2,500円)/買い(1,950円)、サンリオの買い(1,200円未満)を、あらかじめ9月中旬期限で長期指値設定しました。これにより、無駄な迷いを排除できています。

👎 悪かった点(反省点)

  • お気に入り優待銘柄(シード)のTOB: シード(7743)がTOBされることになり、取得単価470円に対してTOB価格は795円と、大幅なキャピタルゲインが約束されたこと自体はプラスです。しかし、将来性と魅力的な株主優待を気に入って永久保有するつもりでいたため、制度上「手放さざるを得なくなった」ことは精神的な機会損失であり、寂しさの残る反省点です。

3. スイングで狙うところ

スイング用として監視中の住友電気工業(5802)については、狙い通りレンジ上限の2,500円以上での売却を目指し、指値を据え置いて待ちます。
また、TOB対象となったシード(7743)は、優待を楽しむためにギリギリまで制度を活用するか、それとも早めに売却して次の新規銘柄仕込みのキャッシュにするか、売り時のタイミングを慎重に計る予定です。

なお、現在「★ナンピン」のシグナルが点灯しているナンピン圏内銘柄は9銘柄に微増しましたが、そのほとんどがサテライト枠(バイオ等)の低位株や、資金拘束の大きい銘柄であるため、安易な追加は避けて監視にとどめます。

📉 ナンピン圏内にある銘柄

現在、計算ルールで「★ナンピン」のシグナルが出ている銘柄リストです。(※複数あるものはNISA枠等です)

コード 銘柄名 現在値 アクション(シグナル)
4587ペプチドリーム1,115★ナンピン:217.5円下
2305スタジオアリス1,892★ナンピン:7円下
9348ispace431★ナンピン:19.9円下
4583カイオム・バイオサイエンス85★ナンピン:0.7円下
7601ポプラ165★ナンピン:0.3円下
7776セルシード236★ナンピン:145.4円下
1420サンヨーホームズ636★ナンピン:10.2円下
4241アテクト662★ナンピン:94円下
7202いすゞ自動車2,228★ナンピン:18円下

ポートフォリオに愛着が湧くことは長期投資の醍醐味ですが、TOBのようなシステム上の不可抗力が発生した際は、感情を挟まず速やかに次の再配置へと舵を切ることが求められます。
来週も設定した指値をもとに、スマートかつ淡々と資産運用を進めていきます。